舞台SHOCKのレポ・感想を書いて下さい♪ 

光一さんを語る掲示板  

 

2022年SHOCK博多座


167.28と29(昼)みてきました。 返信  引用 
名前:michiyo    日付:2022/9/29(木) 20:32
久し振りのSHOCK 本編見応えありました。もちろんウィルス対策もありますがそれ以外にめ色々変更があったような。まず大道具のセットがへりシンプルになってでも舞台はより派手になったと思います。スクリーンに映像を写したりレーザーの乱舞でより華やかな(派手な?)舞台になったような気がしました。
戦闘の場面はシンプルになっています。残念ながら獅子神さまもなくなりました。客席を通る演出は無理ですものね。
ちょっと昭和歌謡チックなコウイチソロからバリバリロックのヒロミツとの落差がおおきくて。
歌穂さんのオーナーは歌もダンスもかっこよく、かつとてもチャーミングでした。でもスターのオーラが在りすぎて現役じゃないのがちょっと不思議かな??
びばさんももちろんオーラたっぷりでしたが、オーナーオーラもたっぷりでしたし。
ラダーは過酷な状況で頑張ってくださってる光ちゃんやGロケさんには申し訳ないですが、衣装の一部となったようなマスク姿が素敵でした。ステフォ買ってしまいました。
最後の大桜でコウイチが倒れるシーンがなくなりネロとパトラッシュのような天使が舞います。倒れたコウイチに白い布がかけられるシーンってみるのけっこう辛いのでなくなってうれしいです。
博多座公演も終盤に近づいて、光ちゃんちょっと痩せたのかな?って感じだけど声の響きは素晴らしいし、とっても可愛い光ちゃんでした。 

166.9月26日昼 返信  引用 
名前:あけ実    日付:2022/9/28(水) 12:1
休演日前の昼公演。30分前に会場に入ると、ロビー内とても賑わっていました。博多座観劇記念のお土産、人形焼屋さんには長い行列が。売店で買った飲み物は客席内で飲めるようになり、ジュースやホットチョコレートなど手にしている方々も。

今日の光一くんは少し髪が伸びていて、右サイドの髪がサラサラ揺れて素敵です。
公演も終盤となりブラッシュアップされて、とても質の高いミュージカルを観てる感覚でした。光一くんの歌やダンスの素晴らしさはもちろん安定していますが、北山くんがすごく良いライバル役になっていて驚きました。ダンスも歌もこんなに上手だったんだと、失礼ながら今更感心。光一くんの言うように、大人っぽいライバル役ですが、現実に居そうな人物像で、時に哀しげで、感情移入したくなる感じでした。

今日の公演は、3人のはずのチームUSAが2人でした。勿論なにも不自然な感じはなく、皆さんで補っておられました。
(前回のレポの修正)オープニング登場シーンは、頭上にコウイチが登場する感じで煙が出てきますが、直後スタッフ役の人「2番レールにトラブル発生!コウイチさんスタンバイできません!」とイヤホン話しながら駆け抜け、コウイチ正面からの登場となりました。

屋上のシーン、コウイチとリカの「ONE DAY」ハーモニー美しく。上手でヒロミツ&マツザキ、下手でコシオカ&ハラのわちゃわちゃした感じが楽しげ。コシオカとハラも流れ星に願い事♡
打上げ会場には闘牛ごっこをしながら走り、最後にヒロミツがローラースケートで「モ〜〜」と走り抜ける。
オーナーからの差入れは「シュークリームよ」と渡し、裏でコウイチ達がシュークリームだ!と嬉しそうにカゴから出すと、りんごだった。というようなアドリブの小さな楽しみ。

大迫力の殺陣。大階段が閉じる前、和太鼓が2セット中央奥に。大太鼓は横倒しに置かれ、両手にバチを持って日野さん達が力強く叩きます。
2階から観た時は、舞台奥で途中水分補給するコウイチとヒロミツが見えましたが、1階席なので見えませんでした。

2幕はずっと泣きっぱなしでした。
Eternalを観た後なので、みんなの心情を色々と思ってしまいます。コウイチが帰ってきた直後の「New York Dream」が哀しくて…。オーナーとリカ母娘が、コウイチが消えてしまわないように繋ぎ止めようと、交代で踊る姿に涙が止まりませんでした。
「Higher」溌剌と踊るコウイチを見て、ヒロミツは柱に力なくもたれ掛かって動けない。
告白のシーンでは客席でもすすり泣きが聞こえていました。

「MUGEN」は圧巻で、時に歯を食いしばりながら全身全霊で踊るコウイチ。「夜の海」どんな時も指先まで美しい光一くんでした。

挨拶では「千秋楽が見えてきました。最後まで1公演を大切にカンパニー全員で走っていきたい。」という様に仰ってました。
残りの全公演が無事に迎えられるように祈っております。
Endless SHOCK改めて大好きな舞台です♡

165. 13日夜公演、14日昼公演 返信  引用 
名前:十六夜    日付:2022/9/17(土) 23:54
博多座の正面に立ってSHOCK仕様の階段を見ながら心が踊ります!ワクワクする気持を抑えて玄関へ、いつもと変わらない博多座の丁寧な対応に益々気持ちが高まります。
前の方の席で光一君を肉眼でみれます。ちょっと見切れる部分はありますがそこは以前の記憶を駆使して見えてる私♥舞台画面にETERNALProcessジャニー喜多川、自然と起こる拍手!その後の光一君には更なる拍手が、更に全員のキャストにずっと拍手が起こります。

幕が上がり段上に両手を広げた光一君が♥いよいよ本編の始まりです。光一君から博多座で公演出来る喜びと久しぶりの本編、SHOCKのせかいへようこそ!(言葉は正確では有りませんのでニュアンスで)内容は下のあけ実様が詳しく載せて下さってますので変更部分もラダーの美しさや大変さは実感しました。
歌穂さんがあまりにも美しくてオーナーにはまだ早いかな!なんて、現役のスターのように見えました。歌声には聞き入りますね。マツザキ、コシオカのいる安定感は素晴らしいです。ヒロミツ君声に特徴があるのかなれるまで時間が掛かりましたが徐々に感情が露わになると演技に引き込まれます!
屋上のシーンではリカちゃん可愛いです、朝から行こうよ♥とおねだりするとこ、コシオカが相変わらずシェークスピアは誰が演るの?とおかしな質問ます(笑)楽しい場面ですね。
やはりコウイチが生きて舞台に居る それが感動します。これから起こる全てが胸に迫ります。ヒロミツの悲しみが、寂しさ、悔しさが演技からより伝わって切ないです。夢幻の圧巻のダンス!夜の海の儚くも美しいダンスはやはり本編ならではと思えますね。
最後の挨拶では北山君と楽しそうに笑顔で話したり歌穂さんをエスコートする光一君にもっと見たいけど御身体が心配と思う私でした。拍手、手拍子は至る所で会場に響くようでした。

簡単な感想ですが久しぶりの本編、SHOCKは感動しました。このまま千穐楽まで全員で迎えられます様に♥

164.9月6日夜 返信  引用 
名前:あけ実    日付:2022/9/7(水) 11:20
5年ぶりの博多座でのEndless SHOCKの幕が上がりました。
台風も心配されましたが、電車運休も昼過ぎから解除され、客席は満席でした。
2階前方席で舞台はとても近く感じ、帝劇より間口が小さく奥行は広いため、ちょうど視界にステージ全体がきれいに収まり、見やすかったです。

2年半ぶりの本編ですが、コロナ対策で変わった所もありました。
演出では、オープニングのオーナー挨拶後のフライング登場シーンが変わっていました。オーナー「それではショーが始まります」の後、マツザキ「機械のトラブル発生!」コウイチ「いつも通りに続けるんだ」的な会話があり、上空ロープではなく舞台正面奥から登場します。歌いながら踊った後にハーネスをつけてフライングでした。客席上空で歌わないという配慮かと思われます。
終盤ラダーフライングでは、衣装に合わせた黒地に銀の装飾が施されたキラキラのマスクをつけていました。衣装の一部のようで不自然ではないですが、この場面でのマスクは光一くんとてもキツイだろうなと思います。そんな中、何度も梯子を飛び移り、レーザー光線の中で華麗なフライングを見せてくれました。
新メンバーの北山くんは役名ヒロミツで、まだ2日目なので少し固いかなと感じましたが、これからの公演でどう変化していくのか楽しみです。屋上シーン後に打上げ会場に向かって走る場面では「何か足にくっついちゃった」とローラースケートで走り抜け、拍手が起こっていました。ブロードウェイ街でのスーツは、白地に赤いハートが散りばめられたキュートな柄でした。
島田歌穂さんは声のトーンが美波里さんより高く、ロングのウェーブヘアで、より女性らしいオーナーです。歌声も演技も素晴らしいので、すっかり新オーナーとして溶け込んでいました。楽屋への差し入れの品は「手作りの太巻きよ」。
コウイチが亡くなったと病院から知らされた直後、オーナーとリカが母娘2人で哀しみを歌う短い曲があります。別々の歌詞を歌いますが、とてもハーモニーが美しいです。
久しぶりに復帰したチームUSAがとても楽しそうでした。彼等がいると、舞台にアクセントが生まれるように感じます。
舞台前方の床形状が少し変わっていて、中央部分がオーケストラピットの上にせり出す形になり、客席から見ると逆富士山のようになっています。センターの一番前は客席前列とかなりの近距離でした。光一くんはカーテンコールで、下に居る演奏の方へ床を叩いて感謝を伝えていました。
光一くん挨拶では「関係者・スタッフ・お客様の皆様のご協力のお陰で、本編を上演することができました。2年半ぶりにお届けしておりますが、演っている方としてはすごくキツイ!明日は2公演という事で、北山にとっては初の2公演ですが、一緒に地獄を味わいたいと思います」と話されました。

光一さんの世界に浸り、あっという間の3時間でした。
たくさんの拍手に包まれて、劇場中が素敵な空間になっていました。どうかこのまま、無事に千秋楽まで走り続けてほしいと願います。
拙いレポで申し訳ありません。これからご覧になる方で補足いただけると助かります。
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