人生初の千穐楽
本編はつつがなく終了。むしろ今日は千穐楽ではないような、まだ今月いっぱい続くのではないかという気持ちになるほどいつも通りでした。でも笑顔は多かった。
芳雄さん、出てきてすぐスモークを払い除ける（笑）昨日もあったみたい
アーサイト「俺は女性として愛する。楽しむ☆うふぉほほほほ～」が、なんかエロい（笑）
パラモン、もはや何て言ってるかわからない位に怒りでヒートアップw
♪悲劇の姫（フラヴィーナ）
歌詞の始まりを少しだけ言い直していましたが、歌には支障なく素晴らしい歌声
パラモン「もう一度戦いを命じてくれ」
シーシアス「えっ？」
アーサイト「あいつよりほんのわずかでいいから先に斬らせてくれ」
シーシアス「えっ？」
と、おろおろしているシーシアスがいつもおもしろい
上段で光ちゃんも含め4人でピョンピョン飛んでた
ラスト
♪変装も 脱獄も 等と歌うところ
芳雄さん一ヶ所歌詞が飛びそうになって、うなだれてた
2回目出てきたとき光ちゃん音月さんとハグ
その後賢也さんや岸さんともハグ
挨拶
光ちゃん
何も形のないところからスタートして、始まった時は千穐楽を迎えるということが想像もつかなかったんですが、約半年間皆さんと一緒に過ごし、何よりお客様がくださる温かい拍手でナイツテイルが僕らとともに成長できたのかなと。
光ちゃんが挨拶し始めた時に、紙吹雪が一枚ひらひらと落ちてきたので、思わずみんなで落ちるまで見守るという温かい時間ありました。
俺ばっかしゃべってもあれだから。
芳雄さん
え？次俺？一人ずつしゃべっていくシステムなの？
（笑）
光ちゃん「今日はそれで（そのシステムで）お願いします」
（笑）
出演者・スタッフ等全ての方に感謝。
最後のお別れが寂しいって歌は、ジョンが最後まで考えてたんだなぁと思った。あ、歌詞はポールだけど（笑)
光ちゃん「じゃあ次、歌穂さん」
歌穂さん
えっ？私？
芳雄さん「帝劇では最後だったのに。いたずらっ子の顔になってるよ」
（笑）
光ちゃん(￣ー￣)
え、どうしよ、まだまとまってないから皆さんが話されている間にまとめようと思ったのに。
光ちゃん「まとまってなくても大丈夫です。」
皆さんへの感謝。
約半年前、形になってきたものを壊したり作ったりまた壊したりと、本当に大変な時期もありましたが今日こうして千穐楽を迎えられているのが嬉しい。
岸さん
話すために1歩（2歩？）前に出る。話し始めようとした岸さんに
芳雄さん「なんで前に出てるの？みんな出てないよ」
（笑）
光ちゃん「ジョンが稽古場で『Don't move』って言ってたのを思い出した（笑）」
（元の場所に戻って）芳雄はおもしろいんだよ。からかわれても幸せ。みんないい人達ばかり。
舞台（ミュージカル？）の作品は10年に1本ヒットするかどうかという。ナイツテイルはまさにそれ。
芳雄さん「次回は岸さんは出ないかもしれない」
（笑）
芳雄さん「岸さんは次は裏方で」
芳雄はからかってくるから、もう光一くんについていく！
（笑）
光一くんとは大阪で7割5分くらいでご飯に行ってた。羨ましいだろ～。
（笑）
「長き別れよの」
光ちゃん「じゃあ次、賢也さん」
賢也さん
「どうも、ジョニー・デップです」
みんな（爆笑）
僕もオーディションを受けてこの作品に参加することになったんですが、とにかくチャレンジ・挑むという印象。先程の歌穂さんの挨拶でもありました作っては壊しの連続で。アンサンブルの中にはミュージカルが初めてという者もおり、この斜めの舞台も大変でした。それでもやはり座長2人が真摯な態度でみんなをひっぱり、人間力もある。ぜひミュージカルのコンビ組んで、コンビ名「光ちゃんとよっしー」ってどう？
（笑）
♪見栄えが良い～ でしょ？
（笑）
光ちゃん「いい話してたのにー」
光ちゃん「じゃあ次、音月さん」
萌音ちゃん「あれ？私は？」の表情
歌穂さんがすかさず「大丈夫よ」と手で萌音ちゃんの肩を支えお母さんのようなフォロー
芳雄さん「（光ちゃんを見ながら）いたずらっ子の顔してる」
（笑）
音月さん
（みんなの挨拶が始まったときぐらいからすでに泣いていた）
鼻水が…すみません。あ、音月桂です。何もないところからのスタートだったけど、座長2人がちゃんと先頭で導いてくれたから今日という日を迎えられました。明日から（公演が）無いかと思うと寂しい。得意の妄想でロスを乗り切ろうと思います。
光ちゃん「じゃ、次（萌音ちゃんに手を向け どうぞ）」
萌音ちゃん
（最後の挨拶になる）予想はしてました(^_^;)
芳雄さんに3日前くらいから「泣かないの？」と聞かれていた。
帝劇の千穐楽のカーテンコールで泣かなかったのに、その後の打ち上げで号泣してしまったから『遅い！』って（座長）お二人に言われて…。
芳雄さん「やっぱり泣くならカーテンコールがいいんじゃないかと。萌音ちゃんをカーテンコールで泣かそうと」
光ちゃん「3日ぐらいかけて徐々に（笑）」
芳雄さん「そう、涙腺緩めてたんだけど、もうすでに泣いてて」
（笑）
あれはフラヴィーナとして泣いてたの！でも芳雄さん今日（涙）キテましたよね？
芳雄さん「そう、萌音ちゃんの涙腺緩めてたのに俺の方が先に来ちゃって、今日オープニングから泣きそうになっちゃった」
（笑）
すみません、どうでもいい話で…。
芳雄さん「俺が泣いたのどうでもいいんかい」
（笑）
今回オーディションに受かって台本を読んだとき「なんじゃこりゃ？」って思って。
光ちゃん「なんじゃこりゃって思ったよね！」
こんな大役できないと思い、（台本を）そっと閉じました。
（笑）
でも皆さんの大きな背中を見て…（涙がポロリ）あ、いいですね。これですね（出ました、涙！）。
芳雄さん「無理に泣かなくていいよ！」
（笑）
ミュージカルが大好きで良かったなと。その気持ちが大事だなと。大好きな方々に囲まれて。次は岸さんみたいに裏方で…。
（笑）
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