ナイツ・テイル掲示板(ほねぬき地蔵)

2020年8月11日~12日 東京芸術劇場

2020年8月21日~8月22日 東京オペラシティ

みなさまが「ナイツ・テイル」掲示板に書いて下さったレポやご感想です


197.8月22日昼 千秋楽 返信  引用 
名前:報告者    日付:2020/08/22(土) 17:40
オペラシティホールは、木のにおいがするので森の中にいる感じがします。

光ちゃんの新曲は、アップテンポでものすごく素敵です。
エミーリアも、その色気にのけぞってました!
わかります。あんな風に自分に向けて歌われたら失神ものです(笑)
来年の本公演でも必ず聞きたいです!

MCでは、井上さんが、光ちゃんのことをずっと見てると。
明日から見れなくなると残念そうに言っていました。

みなさんの歌声も心に響くものばかりで、何度も涙ぐみそうに
なりました。

最後にメインキャスト皆さんからひと言づつありました。
トリのヒポリタ役の島田さんは、半年舞台に立てずつらかったので、
この舞台に立てて本当に良かったと泣きそうになりながらおっしゃっていました。
この状況の中、最善を尽くし舞台を成功させてくださったスタッフ、キャスト、光ちゃんに感謝です。

また来年無事に開催できることをお祈りいたします。

196.8月21日夜公演 返信  引用 
名前:十六夜    日付:2020/08/22(土) 08:47
初めてのオペラシティホール❗初台の駅から直結目の前に現れた洗練された空間に忙しい日常を忘れさせてくれます。
とても天井の高い重厚な木のホール、座席も間隔をあけゆったり感染対策も万全です。マスクに手洗い、おしゃべりもしません。
夢の世界です!全てがなんと贅沢な時間だと思います。オーケストラの奏でる演奏を目を閉じて全身で感じてました。ナイツテイルの懐かしい場面ごとの曲を脳内再生しながら聞いてます気付いたら涙が自然と溢れてました!
オーケストラの前にキャスト登場!岸さん、大澄さん、音月さん、光一さん、井上さん、上白石萌音さん、島田さん、あの日が蘇ります。光一さんは髪が少しふわふわとしてとても柔らかな表情です。
パラモンがこの物語は聡明な騎士僕の物語です、いやいや〇〇なアーサイト私の物語と言い合うと岸さんがおもむろに出てきてこれはキシ(騎士、岸 にかけてる?)即ち私の物語です!会場も爆笑です。そこで岸さんがくっるっと回るのですがどうも足捌きが違ったようで光一さん、井上さんにやっぱり?とニヤニヤされてました。愉快な仲間たち!ストーリーを役者がそれぞれが説明したり上のスクリーンではナイツテイルの映像が流れてとても分かりやすい。
エミーリアと踊るアーサイト、しなやかで優雅で手先足先とても綺麗美しい‼
ジェロルドとのダンスもあり素敵です、新曲歌いながらエミーリアを見つめる、崩れ落ちるエミーリア、パラモンも!
今回も光一さん井上さんのmcが長くなり指揮者から3回もご注意が、楽しそうです。光一さん、ここまで来ましたね、明日は千秋楽寂しい、気を抜くことなく、これも皆様のご協力あってのことと井上さん頷いてました。
最後は二階のキャスト、指揮者オーケストラ、会場にまでも拍手してました

拙い文章で感想ばかりですが少しでも伝わらますように

195.8月11日 夜 返信  引用 
名前:    日付:2020/08/15(土) 11:53
遅くなりましたが、少しだけご報告いたします。

光一さんの髪は少し長めで照明にあたって金色に見えます。アーサイトです。
オーケストラ、歌、お芝居、映像で構成されて、スーツのままなのですが、アーサイトのエミーリアを見つめる目は、熱く、デレデレで、パラモンとは無邪気な表情で、移動していないお芝居のはずなのに、表情の豊かさで帝劇の舞台に脳内変換されてしまうのは流石です。
森の楽団に入りたいアーサイトがジェロルドに踊って見せるシーンは、軽やかなステップを披露してくれます。リズムにのせて軽やかに足を高々と上げて「スーツなのに?」と少しビックリしてしまいした。やっぱり格好いいです。

アドリブも少し入っているようです。
MCでは、光一さん「だんだんアドリブが増えていくよね。(森の中、フラビーナとパラモンのシーンで)萌音ちゃん、何をまたいだの?」
萌音ちゃん「丸太が横たわっていたので、それを。」
芳雄さん「自分もまたがったのだけど、後ろ足に何かが引っかかって動けない、っていう…」
光一さん「そ、そんな、こ芝居を。(笑)」
皆さんとっても楽しそう。
「今回のステージからはけない演出はジョンの意向で、帝劇もジョンはそうしたかったけれど、(光一さんが)お願いしてはける事が出来た」とおっしゃっていました。

次に繋がるような曲で終わるので、期待たっぷりで、幸せな気分になりながら会場を後にしました。
正直、いろんな気持ちが交錯した気持ちでのお申込みと観劇でした。どうか、心から皆で楽しめる日が来ますように。切に願います。

194.8月12日 夜 返信  引用 
名前:deco    日付:2020/08/14(金) 19:01
公演時間は2時間10分くらいで、休憩なしです。

光一さんはもちろんですが、みなさんの歌声とオーケストラが
とても素晴らしく、引き込まれて観てしまいます。

光一さんは肩の力が入っている私たちの状況を考慮いただいているようで(笑)、
「肩の力抜いてくださいね」と言いつつ、途中に短いMCががあります。
井上さんと光一さんはメイクの方が同じらしいのですが、
光一さんは立ったままで髪を直してもらうのに、井上さんには
「座ってください」とおっしゃるそうで、身長差をネタにした
かわいらしいトークでした。(笑)

193.8月11日(火)13時 返信  引用 
名前:報告です    日付:2020/08/12(水) 08:21
内容とは関係ありませんが ホール内は 場所によっては ちょっと足元が冷えるようです。ブランケットの貸し出しはありませんので カーディガンなど持参したほうがいいかもしれません。また5階には 自動販売機などありませんので 飲み物は 先に用意しておきましょう。お知らせでした。

192.8月11日(火)13時 返信  引用 
名前:報告です    日付:2020/08/11(火) 22:15
座っているこうちゃんは 見えにくい席だったのですが・・ 白っぽいハンカチで汗をふいている姿が印象的でした。汗をふく と言うよりも きれいにたたんだハンカチで 汗をおさえている感じでした。まさにハンカチ王子!です(*^^*)

191.8/11 昼 返信  引用 
名前:報告です     日付:2020/08/11(火) 21:48
私も、樹下さんと同じ公演を見てきました。

元日以来の 生光ちゃんでした。(笑)

オープニング オーケストラの重厚な音に包まれて鳥肌が立つ思いがしました。
心の奥に眠っていた『ナイツテイル』の曲たちがよみがえり早く本公演が見たくなりました。

光ちゃんの髪は少し長くて、、私的にはもう少し短いほうが好きなのですが、、

舞台上の皆さんも ディスタンスを守り、観客も充分に慎重に皆さん行動されているように見えました。
チケットも自分で もぎって入場しました。
公演が終わってからも、規制退場の案内に粛々と帰って行きました。
私のいた2階が最後の退場でしたが、エスカレーターが混むこともなく
キチンとしているなという印象です。

このまま、無事に公演が上演されるといいですね。

当日券の売り場がありましたが、どのくらいチケットがあるのかは確かめなかったのでわかりません。
客席は、一つ飛ばしで3階までほぼ満席に見えました。

新曲も新鮮でとても楽しかったです。

190.2020年8月11日火曜日 13時 返信  引用 
名前:樹下    日付:2020/08/11(火) 19:54
舞台上方のクラシックタイプのパイプオルガンの前に六角形のスクリーンがしつらえてあります。2年前の舞台映像と今現在のリアル映像が半々ぐらいで映されます。
最後列からバックアップシンガー、和楽器、バンド、オーケストラと並んで、最前列に演者の椅子があります。上手からシーシアス、エミーリア、アーサイト、パラモン、フラヴィーナ、ジェロルドが座ります。それぞれ譜面台が脇に置かれています。
オープニングでアーサイトとパラモンが「これは私の物語です」と強調すると、シーシアスが「いえ、これは私の物語です。なぜならキシ物語だから」
シーシアスの羽織の背中には大きな羽の中に金、銀、朱色の和柄の刺繍が施されています。殺陣やダンスの場面ではスクリーンに前作の映像が出ます。その時は演者全員が客席を背にスクリーンを見上げます。皆魅力的な後ろ姿ですが、シーシアスの背中が際立ちます。アーサイトやパラモンも歌舞いた背中が見たかったなと少し思いました。
アーサイトのソロ曲は「ギフト」というタイトルでアーサイト自身をギフトとしてエミーリアに贈るという内容だと、一幕終わりのリアル光一さんが話していました。アーサイトは相当の自惚れ屋さんのようで、「自分を捧げる」と歌いながらエミーリアに近づきます。エミーリアは驚いて椅子の上でのけぞっていました。また、パラモンを捨てるというような歌詞があり、この時パラモンもエミーリア同様のけぞったのですが、椅子がひっくりかえってしまいました。隣のフラヴィーナがすかさず手をそえ、椅子を直してあげていました。この椅子は普通のパイプ椅子です。ちょっと危なかったです。
一方、パラモンのソロ曲ではフラヴィーナを置きざりにして来てしまったことに対する罪責感、自責の念を歌っています。アーサイトとパラモンの性格が対照的に描かれています。
物語を語る光一さん、芳雄さんの話が長引いていて、早く次へ、と指揮者の若林さんが振り返ります。それでも次に行けないでいると、若林さんが指揮台の上でドスンと飛びました。2人は「きっかけは芳雄さんが先だ」「いや一緒だ」とか言い合って、いよいよ「じゃあ一緒に」と歌に入り、2幕に繋がりました。
この状況下で、演者同士は手を取り合うとか、抱擁するとか、触れ合うことは一切なしです。アーサイトとパラモンが背中合わせにぶつかる場面も2メートルぐらい離れた場所であたかも背中がぶつかったかのように同時に驚き、顔を見合わせます。その間合が、息ぴったりです。ソーシャルデイスタンスをおいていても、演じる上で遜色がありません。音楽が満ちていて、感情が揺さぶられます。
映像で好きな場面、フィロストレートの軽快な踊りと森の鹿の嘆きとエアー騎馬隊をまた見ることができました。
全員で歌う新曲では次が期待される歌詞が散りばめられていました。
inserted by FC2 system