ホームページ ] [ 携帯用URL ]
SHOCK映画掲示板

映画「Endless SHOCK」の感想をお書きください

EZBBS.NET | 新規作成 | ランキング | オプション ]
iモード&(絵文字)、au対応!ケータイからも返信できる無料掲示板!



21.SHOCK映画鑑賞 返信  引用 
名前:ナツママ    日付:2021/03/24(水) 21:41
ホントに良かったですねー。いつもなら観られない表情か観られましたですね🎵迫力満点の殺陣、、映画とはいえぞくぞくしました。フライングの表情も観ました❗帝劇では観にくいやつです‼️良かったです🙆是非テーブディにして欲しいです。お願い致します❤️

20.16日 返信  引用 
名前:十六夜    日付:2021/03/18(木) 22:41
久し振りの映画鑑賞、ロビーからは帝国劇場が見えて心踊ります!
なんとほぼ満席、最前列のみ空席、舞台ではありえない席に座って緊張しながらオーケストラの音をきいてました。ひし形からの光一君登場でいっきにSHOCKの世界へ❣改めてフライングの美しさを感じたり、普段見る事のないフライング中の後ろ姿ドローンに感謝!シェイクスピア劇光一君の表情の美しさにドキドキしたりと舞台ではなかなか見れない細かな場面も見れて映画があるって嬉しいですね。観劇までまだ先なのでもう一度パンフレットをよく読んで当日を待ちたいと思います

19.18日昼 (夕方の回がラスト) 返信  引用 
名前:匿名希望です    日付:2021/02/18(木) 16:22
Eternalに行く前に、映画初日舞台挨拶付きと観劇1週間前にと2回観ましたが、Eternalの記憶もまだまだ色褪せない最終日の今日、またまた行ってきました。都合がつくか分からなかったので、ムビチケ前売り券は1枚しか買わず…窓口の方に「ほんとに1枚でよろしいんですか?」と聞かれた時に、3枚買ってポストカードをもらっておくべきでした…窓口の方、こうなる未来が見えたんですかね、なんて(o^^o)。

映画では、とにかく光ちゃん始め皆さんの表情がよく分かって…この時はこんなふうに思ってたんだな、とも思うのですが、ほんとに物語の中に入りこんでしまい、感情を揺さぶられます…光ちゃんがコウイチになると、この場面ではこんなに冷たく笑ったりするのか…とか…ほんとすごいです。

ほんとにいろいろな場面でいろいろなことを思ったのですが、最後に思ったこと…

光ちゃん、Eternalも映画にしようよ、そんで本編Endless SHOCKが舞台でできるようになったら、今度は「Eternalを映画館で観て、舞台も観られる」ようにしようよ!!!!

18.12日夜の回 返信  引用 
名前:報告    日付:2021/02/15(月) 20:42
パンフレット読んでませんでした(涙)
日曜夜の回初めて鑑賞しました、最初から拍手です!いつも一人で小さく拍手してましたが今日は舞台で観てる時と同じ場面で数人の拍手!徐々に多くなってまるで舞台を観てる様でした。光一君の言葉が書かれていたなんて…

何度見ても皆さんの表情の細やかさに苦悩や喜びをより深く感じてストーリーに入り込んでしまいます。最後のタツヤの笑顔にホッとしてます!
本日は帝国劇場では1800回のお祝いがされてましたね、何だか一緒にお祝いした気分でした!イオンシネマでは入場前の待合でもSHOCKの映像が流れていたりSHOCKのパネルが一気に並んだりして思わず笑みが溢れましたわ。まもなく終了ですが何度もショックの世界に浸れて幸せです。

17.久しぶりにshockに触れて 返信  引用 
名前:m31    日付:2021/02/15(月) 20:18
随分昔にこちらにお邪魔したことがあります。 もうその時の名前も思い出せず、この名前にさせていただきました。 すみません。

 仕事などに追われてネットで皆様の評や感想を読ませていただいてはいましたが、実際のshockからは遠ざかっていました。
少し長くなりますが思い切って感想を書かせていただきます。

舞台で人気のショウでも定点撮影による映像にするとなかなかその感動が伝わらないのが常です。
それを観客がいないことを利用して、一日で!完ぺきに!舞台のすべてを損なうことなく魅せ、さらに物語のストーリー性を際立たせて映像化させた。そのアイデア、そのタイミング、素晴らしい!と感動しました。

 以前から光一さんの素晴らしいところは、公平で俯瞰的であること、全体を見通せて自分の世界だけでなく連なる世界にも思いをはせ、思慮深く穏やかで私欲に支配されないことと思っていました。
 エンドレスショックになって以来、舞台の上では己の命を燃やしてそのエネルギーを観客に届けることを毎日毎日それこそ命がけで続けている。技巧的なことも大事だけれど、特に舞台のような世界ではまさに演者のエネルギーそのものが直接観客の心を揺さぶることができると信じているのだと思えます・・まさにその通りなのですが。
赤の布のフライイングが命の炎そのもの。
ブロードウェイ、オンの劇場になってからの煌びやかなショウの裏に隠れている後悔、嫉妬、喪失、孤独、それらがナイフ、刀、ピストル、炎、そして音楽、揺さぶる和太鼓の鼓動の中に、幾重にも閉じ込められている。
最後に「みんながひとつになったショウ、いいショウだったわ」とオーナーがつぶやく、そのことでコウイチの目指すものがみんなに伝わりこれからの未来が希望に導かれると思える。
コウイチは死者になってしまうがある意味大円団・・
舞台上、そして舞台裏さらに舞台の劇中劇・・伏線というよりは幾重にも張り巡らされた多重構造で、コウイチの不安、いらだち、タツヤの不満と嫉妬・・二人の心情の吐露を乗せ重なり合う歌声、そしてとうとう舞台上での事件になる。
タツヤがすりかえる刀、シェイクスピア劇中劇で王妃に自分をさせと迫るナイフ、そしてタツヤの懺悔の後、自分を殺してくれとリカに懇願して渡すナイフ。
ここまでひとりひとりの心情をいくつもの場面にちりばめて、まるで宇宙のかなたから原子の世界までが重なるフラクタルのように見事です。
ジャニー氏の脈絡のない豪華な舞台(ごめんなさい)をよくぞここまで見事な人間劇に変化させてきた、と光一さんの努力と執念に脱帽です。
そして当の本人、光一さんは不満などいう時間も余裕もないのだといわんばかりに、毎日毎日己の演技、ストーリーの整合性、表現、言葉、セリフ、音、光との格闘を今なお続けている。 
一度の舞台で映画4回分と思って何度か見せていただきました。
そして見るたびにまた新たな感動があり、あきることがありませんでした。
 
 遠方でしかも時間と距離に阻まれている私にとっては本当に素晴らしい贈り物でした。どうしてもこの感動を一人に収めることができずここにきてしまいました。
本当に長々と失礼しました。
自然界の脅威にまた震撼しましたね、皆様の安全と健康をお祈りするばかりです。

15.パンフレット買えました 返信  引用 
名前:rei5    日付:2021/02/12(金) 17:16
6日をご覧になった報告さんの書き込みで初日に
忘れていたパンフレットを9日に買う事が出来ました。
本当にありがとうございます。

SHOCKを十数年ぶりに見た娘が隣の席で
泣いていました。
2幕目が少し分かりにくかったようですが
泣けた~と言ってました。
映画で見れるなんて本当に感動でした。
キャストの表情が見れて内容が良く
伝わってきました。
ららぽーと横浜では17日に終わってしまいます。
本当に残念です。多くの人に見て頂きたいです。


16.Re: パンフレット買えました
名前:報告    日付:2021/02/13(土) 01:16
rei5さま
お役に立てて良かったです~★
今は、光一さんが、『~劇場でご覧になる際と同じように、映画館でも拍手をしていただけたなら、カンパニー一同、この上ない喜びです。』と、書かれているので、なんとか観賞の機会を設けて、思いっきり拍手を送ってきたいと思っています。

14.10日13:15の回 返信  引用 
名前:カリン    日付:2021/02/11(木) 22:42
行けないかもと思っていましたが観に行く事ができました。
行けてほんとに良かったです♪
もう何もかもが素晴らしくて感激でした。
もう3年程劇場で見る事が叶いませんでしたので部分的に変更されたところもあり映画館で見れた事はよかったです。きっと私の様に映画で上映して貰えたので見る事ができた方も沢山いらしたのでは無いでしょうか?
今まで劇場で観劇していた時は光一さんばかりを追っていた様に思います。
今回は光一さんの顔は勿論出演者の表情もしっかりと見え内容がとてもよくわかりました。
フライングもセッテイングから飛翔までよくわかりそして飛んでる姿の美しい事、素晴らしくて感激でした。ラダーフライングもあんなに綺麗に幻想的に見せてくれたのは映画だから表現できたのですね。
沢山の拍手をしたかったのですが、誰もしないので膝の上で小さくいっぱいしていました。
光一さんの才能は無限大です。
この映画を多くのフアンでない人にも鑑賞してほしいです。
今回は2週間限定の放映ですが改めて普通に放映して欲しいと思いました。

12.8日(月) 返信  引用 
名前:ナツママ    日付:2021/02/10(水) 21:27
お久しぶりです🙆先日映画鑑賞に行きました☺️舞台ではなくてすいません。不具合なら削除してください。
あまりに良くて、光一さんのフライイング蝶の舞いすたでと降りたよ。素敵です。2年前帝劇がダメだったから新鮮ありました。映画鑑賞なら沢山の人に観て欲しいって思いました❗


13.Re: 8日(月)
名前:ナツママ    日付:2021/02/10(水) 21:28
とにかく素敵です
フライング軽やかです。
あれは光一さんしかで来ません❗

11.10日14:00の回 返信  引用 
名前:十六夜    日付:2021/02/10(水) 19:28
スクリーンは変わりましたが大画面で見るSHOCKは何度観ても素晴らしいです!8割以上客席は入って誰一人エンドロールが終わってもすぐに立ち去る人はいません、ほんの少し余韻に浸る感じ?映画だということを忘れるくらいリアルですが拍手の音がないことで現実に戻りました。時間が許すならいつでもSHOCKを見に行けるのは嬉しいですね。コウイチの苦悩、焦りなど細かな演技は舞台では分かりませんでした。期間限定とは言わず舞台中は映画が見られると良いですね。そしてDVD希望です!

8.8日(月) 返信  引用 
名前:ヒメコ    日付:2021/02/08(月) 16:42
本日で2回目の映画を観てまいりました。初日と違い拍手も手拍子も無く、少し寂しかったです…客席からは見ることの出来ないアングル。肉眼や双眼鏡を通しては見ることの出来ない演者さんの表情など、本当に見応えが有りました!
やはり、たくさんの方に観て頂きたい!そして本編をこの後観ることが出来るかわからない状況もあり(もちろん観たいですが)是非DVDなどに残して頂きたいです!
2階に舞い降りた天使!目の前の光一さんの美しさに直視出来なかったことが思い出されたんですが、映画ではしっかり見つめて参りました!(笑)
「監督 堂本光一」の表記にまたまた感動してしまいました!
内容の薄い書き込みになってしまい失礼致しました。

7.6日(金)9:30~の回 返信  引用 
名前:報告    日付:2021/02/08(月) 01:00
日本橋のTOHOシネマで観てきました。朝からほぼ満席で、ちらほら男性もいらっしゃいました。
映画が始まると、あまりの臨場感に舞台と同じように緊張してしまいました(笑)
どのシーンも素晴らしく、この場面ではここに注目してほしいのかと改めて感じる事がありました。特に、(ネタバレになりますかね)夜の海が終わり後ろに現れた大櫻に向かって白いスポットライトで光の道が繋がり、導かれるように進むコウイチが、タツヤとリカがネックレスを拾い上げる気配に振り返ったときのアップが、なんともいえないほど慈しみに満ちて美しく忘れることができません。この場面だけでも、観にきた甲斐があります!
この映画EndlessSHOCKを、ぜひ、多くの皆さんに観賞していただきたいです。
あとは、映画以外で気がついたことです。
一部二部続くので、途中でトイレに立たれる方がいらしたので、水分補給は気をつけましょう。
あと、映画のパンフレットが880円で販売してました。あるとは期待していなかったのでうれしかったです。


9.Re: 6日(金)9:30~の回
名前:報告    日付:2021/02/08(月) 17:07
6日は土曜日でした。
失礼しました<(_ _)>

6.5日(金曜日) 返信  引用 
名前:イカリ    日付:2021/02/05(金) 22:15
いい、いい、すごくいいです!
映画になっています、舞台とはまた違う、ちゃんとした「Endless SHOCK」の映画になっています。

初めオーケストラの楽器の調音から画像が始まるのですが、なんかもう涙が出そうになります。
私は決して舞台を観て、涙ぐむ方ではありませんが、何故か、音が曲が、またいいので、何かすごくおしゃれな感じがして、最初から感動します。

皆さん生き生きと芝居し、踊り歌いますが、それが綺麗な映像に、素晴らしい音響で流れます。
こんな詳しい表情なんて、普通舞台ではよほどのかぶりつきの席以外では見れません、それが映画では可能です。

そして、歌の上手い舞台俳優さんは沢山いますが、光ちゃんの歌えて、ここまで踊れる人は光ちゃんの他にいません。
どうして踊りながらあの素敵な声で歌えるのでしょうか?
その大きな魅力が画面いっぱいに溢れます。

表情をとらえることで心理描写が入り、ストーリーがとても分かりやすくなります。
ここは舞台と違うと大きく感心したところです。

一部の若さゆえの過ちへと一直線に展開する部分と、2部のこれはサスペンスなの?それとも謎解きなの?と思わせる、展開から、あのタツヤの告白のシーンはどう描くのだろうと思っていました。
タツヤのリカのコウイチの、皆の告白のシーンでしたね。
そして、破壊から再生へと展開します。
もう二度と、お客の上を飛ぶことは出来ないかもしれないラダーフライングのシーンも、雲海の上を飛ぶ黒蝶のような光ちゃんの飛翔でした。
あのシーンは本当に2階席から見ると緑色の雲の上を飛んでいるように見えますよね、1階の客席が見えませんから。
三方礼も綺麗に決まります。
光ちゃんは帝劇の空間をすべて支配しましたね。(笑)

そしてミサ曲、逆さ唄いの曲が荘厳に流れ、葬送曲のようにも感じます。
つまり生命の尊厳を感じることが出来ます。
このコロナ禍にあり、生も死も尊い、つまり人間としての尊厳です。
迷い出たコウイチも、皆の心を一つにして再生する姿に安どし、旅立つ。

桜の木の下のシーンはすごくよくなったと思います。

とにかくまた新たな光ちゃんの才能に、完璧に参りました、もう虜です。生き抜いて見届けなければ…(笑)

この2週間が、こんな緊急事態宣言下でなければ、もっと大々的に宣伝できるのに、もっと多くの人に見てもらえるのですが、そこが残念です。
光ちゃん、この映画を特別料金でなく、普通の値段にして、また4月とかに1か月上映しませんか?
この作品は立派に映画として通りますよ。

5.(untitled) 返信  引用 
名前:2月1日舞台挨拶の回    日付:2021/02/02(火) 22:01
WSでやってなかった?下手なレポを
SHOCKは設備の関係上帝劇と梅田と博多座しか出来ないので全国の皆さんに見てもらえるのは嬉しい。SHOW MAST GO ONの意味は何があってもショーは続けなければならないという事だけではなくたまには立ち止まって振り返る事も大切でまた少しずつ進んで行くみたいなお話で今の状況と重なって胸を打たれました。すみません覚えが悪いです。
編集の時光ちゃんと上田くんの一騎打ちの大事な場面で袖にはけたマツのコッシーあのさ~の声が入っていて消したと(笑)マツがその後何話したんだろうと気にしてました。普段は演じているから新鮮だった。寺西くんがいい演技してるなと。上田くんがやっちまった場面がある。そこが分かったら凄い。舞台だし気にしなくてもいいのに。ネタばらしは忘れた頃にしようかなと。
マツは春日部の映画館を選んでもらって嬉しい!ありがとうございましたと。
春日部の映画館の方は盛り上がったんじゃないでしょうか。
ビバさん階段落ちの場面は私だけ独り占めの大好きな場所だけど皆さんにプレゼントします。映画化するなんて光一さん商売上手!
写真撮影の時みんなは手を振ってるのに光ちゃんと上田くんは静止画で(笑)
ただ挨拶終わって舞台からはける時満面の笑顔でお手振りで。思わず振り返してしまいました。光ちゃんのあの笑顔にやられたファンは多いと思います。
めちゃくちゃ可愛い光ちゃんでした。
映画は客席から見れないアングルで細かい皆様の表情が分かって新しい発見もありました。1幕からボロ泣きでした。
殺陣は近くて迫力があって階段落ちとかあんなスピードで落ちるのかと。 
ラダーフライングも舞台からの映像もあり新鮮でした。
司会の方も光ちゃんも声は出せない分拍手でお願いします。
拍手の時間を取りましたと。もちろん舞台と同じように拍手を送りました。
エンドロールまで是非見ていただきたいです。
最後は拍手で終わりました。

4.2月2日 返信  引用 
名前:十六夜    日付:2021/02/02(火) 20:53
朝一番の回を鑑賞しました。最前列でも光一君の汗は飛んできませんが(^_^)大画面で見るSHOCKは改めて素晴らしい舞台だと再認識しました❣オーケストラの内部、それぞれが譜面をめくり画面の中の指揮者に合わせて奏でる素晴らしい演奏、映画館は特に音響が素晴らしくSHOCKの初期から現在の楽曲を耳にしながら心地良い高揚のまま本編が始まります!
演者一人ひとりの細やかな表情や皆さんの汗の凄さに、光一君なんて汗がポタポタ、実際はそこまで見る余裕も距離もありませんが凄い!
とにかく大画面で見るSHOCKは迫力があって舞台とは一味違う感動を味わえました!フライングの時客席が映りましたがきっと演者さんにはお客様が見えてるのではと思うほどの熱演でした。何度でも観たい!そう思わせるのは変わりません。エンドロールは最後まで、そして監督堂本光一に静かに拍手しました。

3.2月1日 午後 返信  引用 
名前:樹下    日付:2021/02/02(火) 20:33
2月1日、上映初日の午後、松崎さんの出身地という町の映画館で観ました。舞台挨拶はありません。
映像の全てに見応えがありますが、特筆すべきは殺陣の場面です。血なまぐさい戦いですが、はじめは劇中劇です。途中、芝居が芝居でなくなる瞬間があり、テラニシ、タツヤ、コウイチ、リカの顔がアップになり、「何?ウソ、どうして?やめろ、やめて」という心の内が描かれます。音楽がストップして、大変な事態になったことが分かるように演じられていますが、舞台では見落としてしまうところです。後のシェイクスピア劇も含め、随所に演者の心理描写があります。
タツヤの嫉妬と勝利のあざけりを受け、本身の刀を階段に刺したコウイチの怒り、悲しみ、その後の挑発は虚実の境界と生死の境界を越えて狂気の域に達します。この場面の音楽が2人を追い詰めるほどに盛り上がっていきます。死の淵に立つコウイチの脳裏に流れた曲がコンティニューだったのかもしれません。今まで分かりにくかったコウイチのエゴがこれでもか、というくらいに描かれていて、背中がゾクゾクしました。
これまでエンタメ、SHOCKで死を扱うことに抵抗がありました。今回、この映画で表現されている死については、決して軽々しいものではないこと、むしろ生への意欲というか、賛歌というようなものを感じました。生きていることの奇跡が、現在のコロナ禍と重複したようです。

2.2/1 11:20 返信  引用 
名前:紫光    日付:2021/02/02(火) 14:48
思いがけず、昨日 舞台挨拶付きの回を見に行けました。

ニュースでも報道されてましたので、私なりの感想などを少し、、

登壇してきた皆さん それぞれ素敵な装いでしたが特に、美波里さんのワンピースが華やかで 存在感がありました。
帝劇で稽古中なので、ジャージでもいいかな?という光ちゃんは制作の方(かな?)にきちんとしましょう。と言われたそうです。(笑)
(言葉は正確ではないです)

映画は三回は見てほしいとも 言ってました。
カンパニーの皆さんの、絆や信頼感をとても感じました。

その映画ですが 光ちゃんがこだわった音響もとても良かったです。
特に殺陣のシーンは迫力がすごかったです。
あー舞台の時はこちら側だけしか見えてない部分が、こうなのね
とか
諸鍜治さんの姿がどこか見えるような気がしたり
前田さんお薦めの階段落ちのアングルは更に怖さが増して、劇場で見る以上に身体が硬くなってしまうようでした。

舞台挨拶の司会の方が、声を出すのはダメですがその代わりに拍手は大いにしてください。とのことでしたが、帝劇モードでの拍手を自分なりにしてみて応援しましたが、初めて見る方も多いのか拍手をするのは客席の半分以下の方の感じでした。
映画館で あまり拍手はしませんものね
退場している時に若いカップルが カーテンコールの時の拍手を知っている人はしていたね、、と話してました。

映画のエンドロールには、チームUSAの皆さんの名前、振り付け補として
坂本さんと赤坂さんの名前を見つけてほっこりしました。
そして最後に監督『堂本光一』の文字を見て誇らしいやら嬉しいやら
でした。

光ちゃんの言うようにもっと見たいのは山々ですが、貴重な舞台挨拶の回を見ることができたので良かったです。

inserted by FC2 system